昨年マヤコフスキー『私自身/これについて』のリーディング公演を共催した京都大学と東京大学による研究会「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:需要と変容と離反のダイナミズム」関連の上映会をアンダースローで行うことになりました。入場無料、レクチャー付き。貴重な機会になるかと思いますので、ぜひご来場ください。
ジョージア映画 レクチャー&上映会
2023年2月27日(月)18:00(21:00終了予定)
会場:アンダースロー
入場無料
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第1部 映画の純粋性とユーモア:ミヘイル・コバヒゼの問いかけるもの
コバヒゼ監督についての紹介
『結婚式』1964年、20分 オーバーハウゼン国際短篇映画祭グランプリ
『音楽家たち』1969年、13分
終映後レクチャーと質疑
第2部 現実としての芸術:ギオルギ・シェンゲラヤとセルゲイ・パラジャーノフの世界
シェンゲラヤ監督について紹介
『アラヴェルティの祭』1962年、42分
パラジャーノフ監督について紹介
『ピロスマニのアラベスク』1985年、22分(カラー)
終映後レクチャーと質疑質疑
共催:
合同会社地点
京都大学大学院文学研究科スラヴ語スラヴ文学専修
科研(B)18H00655「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:受容と変容と離反のダイナミズム」
全国巡回主催:ジョージア映画祭2022実行委員会・コミュニティシネマセンター
企画:はらだたけひで
企画協力・日本語字幕:児島康宏
上映素材制作:大谷和之
企画協力・日本語字幕:児島康宏
上映素材制作:大谷和之
協力:ジョージア国立フィルムセンター、ジョージア国立アーカイブ、ジョージア・フィルム、ジョージア映画発展基金、ジョージア映画アカデミー
[後援] 在日ジョージア大使館