11月『ヘッダ・ガブラー』、12月『かもめ／桜の園』、1月『ロミオとジュリエット』と
東京で古典作品の上演が相次ぐ地点。
いずれの公演もアフタートークは予定されていません。
夜の公演がほとんどということもありますが、いずれも戯曲が入手しやすい作品ですので、
観客の皆さんにそれぞれの楽しみ方をしていただいた方がよいだろうと考えたからです。
とはいえ、今回の連続上演をきっかけに地点の作品をはじめて観るという方も多いはず。
また、地点の作品は古典戯曲の上演であっても、原作の時系列を変えたり、登場人物をカットしたり、
大幅な改変を加えるものがほとんどです。
そこで試みとして、学生限定で地点の演出家・三浦基に質問や感想を直接ぶつけてみる機会を
設えてみました。
『ヘッダ・ガブラー』『かもめ』『桜の園』いずれかを観劇された方を対象に、観劇してから
考えたこと、感じたことを共有する場となればと幸いです。
■地点『かもめ／桜の園』関連企画
学生限定！「三浦基と語る演劇のこと演出のこと劇団のこと」
日時 2016年12月23日（祝）14:00-16:00
会場 吉祥寺シアター
対象 ・地点の公演を観劇した方（半券提示・紛失された方は別途ご相談ください）
・学生の方（学生ではないけれども参加を希望される方は別途お問い合わせください）
お申込み・お問合せ TEL 080-6189-9226 info@chiten.org
※本番中など、電話対応ができない時間帯があります。恐れ入りますが、その場合は
時間を変えておかけなおしください。
皆様のご参加、お待ちしております！
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