ニュース
2023/05/26 Category:
地点の新作公演(ゴンブローヴィチ作『ブルグント公女イヴォナ』)への出演者オーディションを行います。奮ってご応募ください。
・対象:18〜25歳の俳優(男女)
・本番日程:
2023年9月30日(土)〜10月8日(日)[予定]
11月以降再演の予定あり(日程について調整可能)
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2023/05/25 Category:
Photo by Ludmila Burchenkova, Stas Levshin 2023 @The Tovstonogov Bolshoi Drama Theatre. St.Peterburg
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2023/04/13 Category:
2023年2月28日付で田中祐気が、3月31日付で小河原康二が地点を退団しましたことをご報告いたします。
ご報告が遅れましたこと、また、突然のお知らせとなりましたことをお詫びいたします。
両名在団中には、多くの方に観客として地点の公演に足をお運びいただきましたこと、感謝申し上げます。
レパートリー制を主軸としてきた地点の活動は
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2023/04/13 Category:
元劇団員との間に和解が成立していたことを確認する訴訟について、3月29日、京都地方裁判所で判決が言い渡されました。判決の内容は、地点の請求を棄却するものでした。
判決の骨子は、元劇団員が退団後に加入し団体交渉を行っていた映演労連フリーユニオン(以下、「ユニオン」と言います)の交渉担当者が本人の意思を的確に捉えられず、誤解に基づき和解合
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2023/02/16 Category:
昨年マヤコフスキー『私自身/これについて』のリーディング公演を共催した京都大学と東京大学による研究会「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:需要と変容と離反のダイナミズム」関連の上映会をアンダースローで行うことになりました。入場無料、レクチャー付き。貴重な機会になるかと思いますので、ぜひご来場ください。
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2023/01/27 Category:
地点『騒音。見ているのに見えない。見えなくても見ている!』の公演期間中、下記の通りポストトークを行います。
◎2月17日(金)19:00開演の回終演後
出演:三浦基、三輪眞弘(作曲家/音楽監督)
◎2月22日(水)19:00開演の回終演後
出演:三浦基、木津潤平(建築家/舞台美術デザイン)
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2023/01/12 Category:
いよいよ来月16日に開幕が迫った地点の新作『騒音。見ているのに見えない。見えなくても見ている!』。現在、創作は佳境を迎えています。ベルギーからは衣装デザイナーのコレット・ウシャールが来日。舞台美術や音楽のプランも具体的になってきました。
木津潤平が手がける空間デザインは、舞台上に反射鏡ともシャーレとも思しき鏡
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2022/12/10 Category:
地点はこの度、アンダースローの食堂《タッパウェイ》を、来る2022年12月24日に開店いたします。
2020年に世界を襲った新型コロナウィルス感染症により、ステイホームとソーシャルディスタンシングが求められ、私たち地点も、人が集まれないために稽古も興行もできないというかつてない経験をしました。パンデミックが収
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2022/12/10 Category:
《タッパウェイ》開店に伴い、地点の事務所も《タッパウェイ》内に移転いたしました。住所と電話番号は下記に変更いたしましたので、ご確認ください。
新住所:606-8266 京都市左京区北白川久保田町13-2-1F
TEL:075-366-5589
FAX:075-366-5591
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2022/11/18 Category:
〈地点によるイェリネク戯曲連続上演〉の第一弾、『ノー・ライト』の公演が一ヶ月後に迫りました。〈マルチリンガル公演〉という聞き慣れない上演形態について「どんな公演なの?」「おもしろいの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。俳優がそれぞれ母国語でない言語で台詞を語るというこの〈マルチリンガル公演〉は、おそらく日本では初めての試みに
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